自宅の住所を出さずに、事業の住所を持つ
月額より、
1年の総額で
選ぶ。
バーチャルオフィスは、月額の安さだけで選ぶと入会金と郵便の転送費で逆転します。5社の料金表と転送料金を全部つないで、使い道と郵便の量ごとの1年目・2年目の総額を出します。
バーチャルオフィス総額計算
使い道と届く郵便の量を選ぶと、5社の1年目・2年目の総額を、入会金と転送費まで含めて並べます。
料金は各社公式サイトの掲載額(2026年9月24日確認・税込)です。1年一括払いのいちばん安いプランで計算し、キャンペーン・クーポンは含めていません。転送費は、届いた郵便を転送日ごとにまとめて1回で送るものとして計算しています。
3つの使い道×郵便の量で5社を計算してわかったこと
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住所を表示に使うだけなら、GMOオフィスサポートの転送なしプラン
郵便を受け取らず、ネットショップの表示や名刺に住所を載せるだけなら、月660円・入会金0円で1年7,920円。5社で最安でした。ただし2027年1月上旬から月990円に改定予定で、2年目は11,880円です。
GMOオフィスサポートの料金を見る -
法人登記して郵便が月1〜2通なら、バーチャルオフィス1
年10,560円に入会金5,500円、転送は作業料0円で郵送料の実費だけ。月2通なら1年目18,700円、2年目13,200円です。週1回の転送がほしい場合も、同じ金額のまま最安でした。
バーチャルオフィス1の料金を見る -
郵便が月3通以上で、月1回まとめて受け取れるならレゾナンス
月1回転送の1年払いは年11,880円(月990円)。転送が月1回にまとまるので、月4通までは転送費が月300円のまま。月4通で1年目20,980円、2年目15,480円です。
レゾナンスの料金を見る -
GMOの月1転送プランは、2年目に1.5倍になる
法人登記ができるGMOの月1転送プランは、いまは年19,800円。2027年1月上旬の改定後は月2,530円で、更新後の年額は30,360円になります。2年以上使うなら、改定の影響を受けないほかの社と2年合計で比べてください。
2年目以降の料金を比べる -
DMMのミニマムプランは、受け取れる郵便を読んでから
年7,920円で法人登記までできますが、受け取れるのは返品・返送と、国・都道府県から届く個人事業主の税金関係の書類だけ。取引先からの郵便を受けるならベーシックプラン(年30,360円)になります。
5社の違い
GMOオフィスサポート
GMOオフィスサポート株式会社(GMOインターネットグループ)
- 入会金・保証金0円。住所だけなら月660円
- 法人登記は月1転送プラン(月1,650円)から
- 届いた郵便物の写真を追加料金なしで確認できる
月額は2027年1月上旬に改定予定(月1転送は1,650円→2,530円)。1年ごとの自動更新で、途中解約しても返金されない。
公式サイトを見るDMMバーチャルオフィス
合同会社DMM.com
- ミニマムプランは年7,920円で法人登記もできる
- 郵便は毎週水曜に自動で転送。回数は月1〜4回に無料で変えられる
- 全国16拠点から住所を選べる
入会金5,500円がかかる。ミニマムプランは受け取れる郵便物が限られる。一括前払いで、途中解約しても返金されない。
公式サイトを見るレゾナンス
株式会社レゾナンス
- 法人登記つきで月990円(月1回転送・1年払い)
- 週1回転送の1年払いは入会金0円
- 転送費はデポジット(1,000円〜・解約時に返金)から差し引く
月1回転送プランは店舗での受け取りができない。申し込み時にデポジット1,000円〜を預ける。
公式サイトを見るバーチャルオフィス1
株式会社ナレッジソサエティ
- 年10,560円(月880円)で法人登記と月4回の転送つき
- 転送は郵送料の実費だけで、作業料がかからない
- 更新料なし。DMと判断した郵便は無料で破棄できる
入会金5,500円がかかる。住所は渋谷・千代田・広島の3か所。定期転送は普通郵便で、追跡番号はつかない。
公式サイトを見るワンストップビジネスセンター
ワンストップビジネスセンター株式会社
- 週1回の郵便転送が送料込みで0円
- 宅配便も平日毎日、手数料0円で転送
- 30日以内なら全額返金の保証がある(自己都合の解約は対象外)
月額が高く、郵便が少ないと割高。初期費用10,780円がかかる。
公式サイトを見る5社の基本料金と転送費
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| 会社 | いちばん安いプラン(年額) | 法人登記できる最安(年額) | 入会金・初期費用 | 郵便の転送費 |
|---|---|---|---|---|
| GMOオフィスサポート | 7,920円 | 19,800円 | 0円 | 1回330円(150g以下)・550円(500g以下) |
| DMMバーチャルオフィス | 7,920円 | 7,920円 | 5,500円 | 1回330円(150gまで)・550円(500gまで) |
| レゾナンス | 11,880円 | 11,880円 | 5,500円 | 1回300円(100gまで。重いほど加算) |
| バーチャルオフィス1 | 10,560円 | 10,560円 | 5,500円 | 転送作業料0円・郵送料の実費のみ |
| ワンストップビジネスセンター | 58,080円 | 58,080円 | 10,780円 | 週1回の定期転送は送料・手数料とも0円 |
2026年9月24日時点・税込・1年一括払いの金額です。レゾナンスは週1回転送プランを1年払いで申し込むと入会金0円です。
申し込む前に3つだけ
- 1年分を先に払い、途中でやめても返らない
- 安いプランは1年一括の前払いで、GMO・DMMは途中で解約しても残りの月の分が返金されないと規約に明記しています。1年使うつもりで選び、続けないなら更新日の前に自動更新を止めます(GMOは満了日の14日前まで)。
- 本人確認書類と、使い道の申告が要る
- バーチャルオフィスは犯罪収益移転防止法の対象で、申し込み時に本人確認書類の提出と、事業内容の申告が求められます。法人で申し込むときは、多くの社で登記事項証明書も求められます。審査で断られることもあります。
- 受け取れない郵便物がある
- 現金書留・本人限定受取郵便・冷蔵冷凍の荷物・大きな宅配便などは、多くの社で受け取れません。銀行やクレジットカードの書類が届く予定があるなら、公式サイトの「受け取れない郵便物」を先に確認してください。
くわしく比べる
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バーチャルオフィス5社を、入会金と転送費まで入れた1年の総額で比べる
GMOオフィスサポート・DMMバーチャルオフィス・レゾナンス・バーチャルオフィス1・ワンストップビジネスセンターの料金表・入会金・郵便転送費を整理。住所だけ・法人登記・郵便が多い場合それぞれで1年目と2年目の総額を比べました。
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会社の登記に使うバーチャルオフィス、1年でいくらかかる?
法人登記ができるプランだけで5社を比較。入会金・郵便転送費まで入れた1年目と2年目の総額、法人口座の開設への対応、登記で使うときに郵便の受け取りが要る理由をまとめました。
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ネットショップの住所、自宅の代わりに借りると1年でいくら?
ネットショップ・ハンドメイド販売・副業の表示に自宅住所を載せたくない人向けに、住所だけ借りるプランを5社で比較。返品が届く場合と届かない場合で、1年目・2年目の総額がいちばん安いところが変わります。
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郵便の転送費で、バーチャルオフィスの最安は入れ替わる
バーチャルオフィス5社の郵便転送の料金を、届く通数と転送の頻度ごとに年額で比較。週1回転送にすると転送費が4倍になる仕組みと、転送費を抑える使い方をまとめました。
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バーチャルオフィスは2年目からいくら? 更新後の料金で比べる
バーチャルオフィス5社の更新後の料金を比較。入会金がかからなくなる2年目と、2027年1月上旬に予定されているGMOオフィスサポートの料金改定を入れて、2年・3年の合計額を出しました。