バーチャルオフィスは2年目からいくら? 更新後の料金で比べる

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バーチャルオフィスは、会社の本店や名刺の住所として何年も使い続けることが多いサービスです。1年目は入会金の有無で順位が決まりますが、2年目からは基本料金と転送費だけの勝負になり、予定されている値上げも効いてきます。5社の更新後の料金で、2年・3年の合計を比べました。

結論
  • 法人登記で長く使うなら、バーチャルオフィス1。 更新料なしで2年目以降も年10,560円。郵便が月2通なら3年合計45,100円です。
  • GMOオフィスサポートは2027年1月上旬に月額を改定予定。 法人登記ができる月1転送プランは月1,650円→2,530円で、更新後の年額は30,360円になります。
  • 住所だけを3年以上使うなら、DMMのミニマムプラン。 1年目は入会金で高くても、2年目以降は年7,920円のままです。

更新時にかかる料金

会社更新後の年額(登記できる最安)更新時の入会金契約・更新の決まり
GMOオフィスサポート△ 30,360円(改定後の月1転送)◎ なし1年ごとの自動更新。止めるなら満了日の14日前まで
DMMバーチャルオフィス○ 30,360円(ベーシック)/7,920円(ミニマム)◎ なし年間契約は一括前払い。途中解約の返金なし
レゾナンス◎ 11,880円(月1回転送)◎ なし1年払い・半年払い
バーチャルオフィス1◎ 10,560円◎ なし(更新料なし)年払い。単月払いもある
ワンストップビジネスセンター△ 58,080円(銀行振込)◎ なし銀行振込の1年一括は毎年1か月分無料

2026年9月24日時点・税込。GMOの金額は、2027年1月上旬に予定されている改定後の料金です。

GMOオフィスサポートの料金改定

GMOオフィスサポートは、基本プランの月額を2027年1月上旬に改定すると公式サイトで告知しています。

プラン現在の月額改定後の月額更新後の年額
転送なし660円990円11,880円
月1転送1,650円2,530円30,360円
隔週転送2,200円2,750円33,000円
週1転送2,750円2,970円35,640円

入会金・保証金0円は変わりません。月1転送プランの値上がり幅が最も大きく、1.5倍になります。このサイトの計算では、いま申し込んだ場合の1年目を現在の料金、2年目以降を改定後の料金にしています。契約中の人にいつの請求から新しい料金が適用されるかは、申し込み前に公式サイトの告知で確認してください。

2年・3年の合計額

法人登記して、郵便が月1〜2通(月1回まとめて受け取る)

バーチャルオフィス1レゾナンスGMODMMワンストップ
1年目18,700円20,980円23,760円39,820円68,860円
2年目13,200円15,480円34,320円34,320円58,080円
2年合計31,900円36,460円58,080円74,140円126,940円
3年合計45,100円51,940円92,400円108,460円185,020円

入会金・転送費込みです。GMOは1年目こそバーチャルオフィス1と5,060円差ですが、改定後の料金が続くため3年では約2倍に開きます。

住所だけを使う(登記しない・郵便を受け取らない)

GMO(転送なし)DMM(ミニマム)バーチャルオフィス1レゾナンス
1年目7,920円13,420円16,060円17,380円
2年目11,880円7,920円10,560円11,880円
2年合計19,800円21,340円26,620円29,260円
3年合計31,680円29,260円37,180円41,140円

入会金のないGMOは2年までは最安ですが、3年目でDMMのミニマムプランが逆転します。

バーチャルオフィス1:長く使うほど差がつく

会社の本店として何年も使うなら、バーチャルオフィス1がいちばん安く続けられます。

  • 更新料がなく、2年目以降は基本料金の年10,560円と郵送料の実費だけ。
  • 提携しているサービスを同社経由で申し込むと、2年目以降の基本料金が最大で無料になる「基本料金割引制度」があります(年払いの基本プランが対象・2年目の更新の半年前までに申し込み)。
  • 本店を移すと登記の変更と届け出の手間がかかるので、最初から長く使えるところを選んでおくと、あとで乗り換えずに済みます。

レゾナンス:郵便が多い会社なら長期でも安い

郵便が月3通以上になると、転送を月1回にまとめられるレゾナンスが2年目以降も最安です。月4通なら2年目15,480円、3年合計51,940円(バーチャルオフィス1は53,020円)。1年払いの月1回転送プランは年11,880円で、更新時も入会金はかかりません。

更新の前にやること

  • 更新日をカレンダーに入れる。 1年一括前払いの契約は自動で更新されます。GMO・DMMは途中で解約しても返金しないと明記していて、GMOは満了日の14日前までに停止の手続きが要ります。
  • 更新の案内で料金を確認する。 改定や、キャンペーン価格の終了で、更新時の請求額が1年目と変わることがあります。
  • 乗り換えるなら登記の手間まで数える。 本店所在地を移すと登記の変更が必要です。差額が小さいなら、乗り換えずに続けたほうが結果的に安く済むこともあります。

よくある質問

Q. GMOオフィスサポートはいつ値上げしますか? A. 2027年1月上旬の予定と公式サイトで告知しています。月1転送プランは月1,650円から2,530円、転送なしプランは660円から990円になります。

Q. 2年目に入会金はかかりますか? A. 5社とも、入会金・初期費用は最初の契約時だけです。バーチャルオフィス1は更新料もかからないと明記しています。

Q. 3年使うならどこが安いですか? A. 法人登記で郵便が月1〜2通ならバーチャルオフィス1(3年合計45,100円)、住所だけならDMMのミニマムプラン(29,260円)です。